須山建設を選んだ理由
大学時代に須山建設のインターンシップに参加しました。実際の仕事内容に触れるなかで会社の雰囲気に好印象を持ち、「私もこの会社の一員として地元の役に立つことがしたい」と思ったのが入社のきっかけです。現在はマンション建築の現場監督として、協力業者さんと一緒に良い建物を造ることを目指し、品質・安全などの管理を行っています。
WORKFLOW 1日の仕事の流れ WORKFLOW
08:00
朝礼
その日の作業内容や注意事項を職人さんと確認します
09:00
現場巡視
進捗状況の確認しながら危険個所がないかチェックします
11:00
打合せ
現場と図面を照らし合わせながら職人さんと打ち合わせをします
13:00
若手研修
若手社員が集まり実際に現場を見ながら勉強会を行います
15:00
事務所へ
図面チェック・工程表の作成・明日の資料準備等
17:00
退社
事務所に戻るのが遅くなってしまった時は残業をすることも
18:00~
趣味等
サッカー少年団のナイター練習指導に行く日もあります
今後の課題、目標は?
入社して間もない頃は、先輩社員のもとで「現場を見て学ぶ」ことを大切にしてきました。いくつかの物件に携わってきましたが、同じRC造でも建物によって納まりが異なるため、その状況に応じて適切な判断が必要となります。現在は図面のチェックから始まり、マンション1棟が完成するまで様々な業務を任せてもらえるようになりました。まだ知識が足りていない部分も多く、判断の難しい場面では上司に相談してヒントを得ていますが、今後は自分の力で答えが導き出せるよう知識の幅を広げて、より会社に、地元に、貢献できるよう努力していきたいと思います。
メッセージ
「どんな会社だろう」「どんな仕事だろう」など、興味を抱くことがあれば実際に足を運んで知ることが一番だと思います。なかなか働くことをイメージできなかった私ですが、実際に足を運び、会社や仕事について知るうちに興味が湧き、働いている姿をイメージすることができました。そして今、須山建設で仕事をしていることを誇りに思っています。将来について不安や悩みがあるかもしれませんが、まずは一歩踏み出して会社を覗いてみてください。「どんな自分になりたいか」もしかしたらその答えが【須山建設】で見つかるかもしれません。