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建築グループ 設備施工管理KOICHI OTSUKA大塚 弘一2012年4月入社

大塚 弘一PEOPLE

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入社のきっかけ

前職での勤務地は関東でしたが、地元は浜松ですのでいつかは浜松に戻ってきたいと思っていました。そこで某転職サイトに登録したところ、タイミング良く須山建設を紹介されました。
当初は建設業界以外を考えていたのですが、自分のこれまでの経験や資格が活かせる仕事ということで勧められ、ちょうどその時須山建設では設備部門強化の為の管理者を新たに設けるというタイミングでしたので、自分が活躍出来るのではないかと思い転職を決意しました。
今思えば運命的な出会いだったと思います。

これまでのキャリア

2004年に設備関連会社に入社。東京・神奈川にて2社、約8年現場監督として従事し、その後須山建設へ転職。

現在の仕事内容

都市ブロックで建設する建物の機械・電気設備関連の施工管理をしています。
主には施工状況や図面・工程の確認を行うのですが、基本的には協力会社さんが困っている事はないか、分からない事はないかなど須山建設と協力会社さんとの間に入って調整役も担っています。協力会社さんがいないことには仕事は成り立たないため、基本的には協力会社さんの立場になって、それぞれのやり方に合わせて気持ち良く仕事をしてもらえるように心がけています。須山建設と協力会社さんがWin-Winの関係になることが理想ですが、なかなか理想通りにはいかない難しさも感じています。
また同じ立場の人はいないため、都市ブロックの建物は全物件私が担当しています。何度も何度も足を運び、問題を解決しながらようやく完成し、「良い建物を造ってくれてありがとう」という言葉をいただいた時には、なんとも言えない喜びを感じます。何もないところから建物が立ち上がり、その建物が今後50年、100年と残っていくと想像するだけで感慨深いですね。
ただ私があまり活躍しない現場はスムーズに進んでいるということですのでその方が本当は良いのかもしれませんが、自分の活躍する場がなくなるので…複雑です(笑)。

転職してよかったこと

自分が考えたり、行ってみたいと思ったことを積極的に行わせてもらえる自由度のある社風の中、様々なことに挑戦することが出来ることだと思います。
私の仕事は須山建設では前例のない職種だったため、会社から指示がくるということはあまりなく、自分で考えて行動することが出来ますので、とてもやりがいを感じています。その分責任も大きいですが、良い前例が出来るよう日々努力しています。今は本当に幸せですね!

求職者へメッセージ

建設業界は建物を造る仕事ですが、人との関わりが不可欠な仕事で、コミュニケーション能力が求められる職場です。
何度も転職することはあまり良いことではないかもしれませんが、良いことも悪いことも含め自分が今まで経験・体験してきたことは、どういう職種であっても決して無駄ではなく必ず活かすことが出来る「場所」があります。私はその「場所」を須山建設で見つけました。
あなたも是非自分の「場所」を見つけてください。