須山建設株式会社と浜松市、その他企業など9団体・企業でつくる株式会社浜松新電力は、
4月1日、市内39カ所の公共施設へ電力供給を開始しました。
導入量日本一を誇る太陽光発電など、浜松で生まれた再生可能エネルギーの地元利用
を促し”地産地消”による産業活性化を目指すもので、須山建設の自社発電所の
浜松・浜名湖太陽光東発電所(発電出力1,858kW)とソーラーファームしのはら(発電出力487.2kw)
からも電力を供給しています。
電力の供給先は、浜松市内の小中学校や給食センター、区役所など39カ所の公共施設で、
契約電力は計約6,000kwです。
■浜松新電力
http://www.hamamatsu-e.co.jp
■浜松・浜名湖太陽光東発電所
http://www.suyama-group.co.jp/solar/hamamatsu.php
■ソーラーファームしのはら
http://www.suyama-group.co.jp/solar/farm.php
今後も周囲の自然環境との調和に十分配慮しながら、みなさまに親しまれる発電所づくりに努めて
まいりますので、一層のご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。