PFI手法(※1)を取り入れた「県営住宅佐鳴湖団地建替整備事業」につきまして
当社を代表とするグループが落札者に決定いたしました。
■事業概要
本事業は県営佐鳴湖団地の建替エリア内において、
既存住棟の解体、新住棟の建設整備を段階的に行うと共に、
入居者移転支援業務、余剰地活用業務を実施するものです。
■事業体名 須山建設グループ
代表企業:須山建設株式会社(建設・入居者移転支援・余剰地活用)
構成企業:中村建設株式会社(建設・余剰地活用)
構成企業:株式会社市浦ハウジング&プランニング(設計・工事監理)
構成企業:株式会社アーキプラン一級建築士事務所(設計・工事監理)
構成企業:株式会社アライブ(入居者移転支援)
■事業方式
PFI法に基づくBT方式
■事業期間
議決の日 ~ 令和11年 6月15日
■事業スケジュール概略(計画)
令和 3年議決の日 ~ 令和10年 8月 県営団地建替整備
令和10年8月 ~ 令和11年 6月15日 余剰地活用施設整備
※1 PFI(Private Finance Initiative)
公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。
民間の資金、経営能力、技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体等が直接実施するよりも
効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる事業について、PFI手法で実施します。
PFIの導入により、国や地方公共団体の事業コストの削減、より質の高い公共サービスの提供を目指します。