10月29日(日)、浜名湖のいかり瀬自然保護活動に参加しました。
今回は静岡県が制定した「ふじのくに生物多様性地域戦略推進パートナーシップ制度」による協定に基づく第1回目の活動となりました。
須山グループ社員の他、舞阪の自然を守る会、地元の高校生、静岡県より計約50名が参加しました。
当日は舞阪協働センターにて開会式があり、生物多様性やいかり瀬の外来植物についての講義(遠州自然研究会 宮崎 一夫氏)を聴講しました。
その後弁天島海浜公園に移動し、渡し船でいかり瀬へ上陸しました。
秋晴れの下、いかり瀬では外来植物についての説明を受けながらグループに分かれて約1時間、ナルトサワギク(特定外来生物)やオオオナモミ等の駆除活動を行いました。
これまで中田島砂丘や天竜川、佐鳴湖等での清掃活動を行ってきましたが、今回は初の浜名湖での活動となりました。
今後も地域の皆さまと共に、自然豊かな浜名湖の環境維持に微力ながら協力してまいります。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。 ・・・ 浜名湖のいかり瀬自然保護活動に参加しました