はじめて内製化に取り組んだICT活用工事です。
道路線形が複数、曲線と勾配で構成、垂直な土止め壁と多段法面、多数の摺り付け区間、他工区と輻輳するなど、ICT施工では非常に難易度が高く、ICT施工による効率化が現れ難い形状となっていましたが、レーザースキャナーによる起工測量、3次元設計データの作成、建機メーカーへデータを提供してマシンコントロールバックホウ・ブルドーザーを活用して施工しました。
レーザースキャナーによる出来形計測、成果品の作成と納品、そしてICT活用工事としての検査、すべて自社内製化により行うことができました。
達成率--%
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名称
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https://www.suyama-group.co.jp/environment/
須山の設計
https://www.suyama-group.co.jp/design/
建築技術・課題解決
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