「改善」で技術力と現場力を磨きます
1977年に取り組み始めた「改善活動」40年以上を経た現在も脈々と社員一人ひとりに根付き改善文化として、改善提案活動・小集団活動・VE・SPS活動へと展開しています。こうした活動を通じて、ものづくりに対する創意工夫、品質や安全・生産性の向上等に挑戦し続けます。
改善活動の歩み
SPS活動
Suyama
Production
System
5S - 整理・整頓・清掃・清潔・躾
製造業の工場のようにキレイで快適な環境を目指します。キレイで整理整頓された作業環境の中で、安全・品質の向上を目指します。
VE - Value Engineering
材料・製品の機能に基づいて機能向上やコストダウンを目指します(創意工夫・工法、材料改善活動)
JIT - Just In Time
最適なタイミングで資材の搬出入、荷揚設備の設置、人員配置、施工順序を計画し、現場作業効率を上げていくとともに品質・安全性を高めます。
40年以上続く『須山グループ技術研究発表会』
毎年7月、須山グループ全体で開催する「技術研究発表会」現場での創意工夫の成果や新技術・新工法などを発表する場として昭和53年5月20日に第1回目が開催されて以来、毎年その成果を積み重ねてきました。また、外部から様々な分野の講師をお招きしてご講演いただき、技術の研鑽に役立てています。